食に興味のない人の原因・6例【トラウマ?ストレス?】
こんにちは、つるです。
つるちゃんぶろぐで人気の「食に興味がないシリーズ」第3弾です(自分で言う)
〜今までの記事〜
今回はその「原因」についてです。
原因っていうと悪いことのように聞こえますね、、、
私自身、食にあまり興味のない人間なのですが、そのことのついて「悪いこと」とか「治したい」という気持ちは一切ありません。
ただ、食に興味のない原因について知りたい方が多いようなので、まとめてみました。
つるのようにあまり興味がなくてもしっかり食べていて「美味しい」と感じていれば大丈夫だと思うのですが、、「何を食べても美味しく感じない、食べることができない」という状況だと心配です。
もしかしたら解決の糸口が見つかるかもしれないので、ぜひ読んでみてください〜
Table of Contents
食に興味がない人の原因・・・6つの例
食に興味がない人の原因について、主な6つの例をご紹介します。
①食事に楽しくないイメージがある
いわゆる食事にトラウマがあるということです。
具体的には以下のようなケースがあります。
・食事に厳しい家庭だった
(マナーにうるさい、残すの禁止、嫌いなものを無理矢理食べさせられた、など)
・給食に嫌な思い出がある
・人前で食べるのが苦手
など
つるの知り合いでも、子供時代カレーに嫌な思い出があって、大人になってもカレーが食べられないという人がいます。
食事は五感を使うものなので、トラウマに繋がりやすいのかもしれません。
原因として特に多いのが家庭環境です。
料理を作るのは主に母親であることが多いため、母親が食事に厳しいとそれが影響するケースが多いようです。
マナーも大事だけど、ご飯は楽しく食べたいよね
②食べることに飽きた
いわゆる「食傷」です。
主食はどこのご家庭も白ごはんが多いと思いますが、毎日の白ごはんに飽きてしまっている人も。
特に自炊せず買って食べることが多い人は、いつも同じものを食べてうんざりしているかも?
たまには夕飯を麺やパンにしてみるのがいいかも。つるはこの前すいとん作ったよ〜
▲つるの大好物サッポロ一番のみそ味。塩も同じくらい好き!!
③満腹になると不快感を感じる
満腹になると不快感を感じる人も。
特に胃や腸が弱い人は苦しく感じる場合が多いかもしれません。
過去に苦しい思いをした経験がある人は、満腹を恐れて食事をとること自体億劫になってしまうことも。
④美味しいものを食べてない
①にも繋がりますが、母親が料理が下手で「食事を楽しみにしたことがなかった」という人を知っています。
その人は大人になって「世の中こんなに美味しいものがいっぱいあるんだ」と食に目覚めたそうです。
もしかしたら、食に興味がない人の中には、美味しいものを知らない人もいるのかも、、?
つるも、苦手な食べ物でも質の良いものなら食べれるっていうこと多いよ(わがまま?)
⑤食べるエネルギー(体力・気力)がない
アテクシのことです。
漫画に描いたとおり、つるは生まれた時から体力がなく、ミルクも全然飲まなかったそうな。
少ないエネルギーを思考に使っているので、食事をとるエネルギーが足りないのかもしれません。
(大したこと考えてないけど)
HSPには食に興味がない人が多いという説もあるみたいだよ(わしHSP)
⑥ストレスや精神的な不調
⑤に似ていますが、⑤は性質的なもの、⑥はイレギュラーな事態として挙げます。
鬱の症状として「食欲が湧かない」「美味しいと感じられない」ということがあります。
昔からずっとこう、という人ならいいのですが、そうでない場合は少し心配です。
心当たりのある方は少し休んだり、病院に行ってカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。
今までと違うな、、と感じたら要注意です
原因はさまざま、過去のトラウマや生まれ持った性質など
今回この記事を書くにあたって、自分が食に興味がない原因についてもなんとなく知ることができました。
つるの母はしっかり栄養を考えた料理を3食作ってくれる人で、食事に嫌な思い出は全くありません。
つるの場合は完全に自分の生まれ持った性質なのではないかな?と思います。
多分、食事に割けるエネルギーがない(どんだけ)
原因によってはカウンセリングなどを受けたほうがいいのではないかと感じるものもありますね。
今度は、解決法的なものも調べてみたいと思います。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!
つるでした〜
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