食に興味がない人の心理・5つのパターン【グルメ漫画は好きという謎】
こんにちは、つるです。
つるちゃんぶろぐで長いこと人気ナンバー1の記事が下の食に興味がない人あるある5選【突然ですが私のことです】です。
「食に興味がない人」で検索している人が意外と多いことを知りまして、もう少しこのことについて描いてみようと思いました。
今回はその「心理」についてです。
心理というほど複雑なものではない、、、
と食に対してあまり興味のない私自身は思うのですが、そこを知りたがっている人が多いようなので書いていきますね。
Table of Contents
食に興味がない人の心理・・・5つの例
食に興味のない人にも色々なタイプがいると思うのですが、今回は思い当たる5つの例をご紹介します。
つる自身のこともあれば、周りの友達のことも参考にしました。
①食事より別のものにお金をかけたい
これはつるの友達(食にあまり興味ない子)の話ですが、旅行に行ったときの食事はコンビニのパンだそうです。
友人いわく「観光とか別のものにお金をかけたい」だそう。
別に彼女はお金に困っているわけではないのですが、そういう考えもあるんだなあと目から鱗でした
②食事をしている時間がもったいない
つるは前に漫画家のアシスタントをしていたのですが、私の関わった先生は食事に時間が取れない人が多く、食事は後回しでした。
つる自身も漫画や絵を描いているときは「ご飯食べてる時間もったいない!」と思うことが多いです。
仕事や趣味に没頭するタイプは食事の優先順位が下がり、関心が減ってしまうのかもしれません。
でも漫画家の先生に関しては、食事への興味が両極端な人が多い気がします。こだわる人は忙しくてもめちゃくちゃこだわる!
③食べることにマイナスのイメージがある
「太りたくない」「人に食べる姿を見られるのが苦手」など、なんらかの理由で食べることにマイナスのイメージを持っている人は、食への興味も無くなっていくのではないでしょうか。
④食べないことにプラスのイメージがある
世の中「少食のほうが女の子らしい」と思う人もいるようで、、、キャラ作りなどで食に関心を持たないようにしている人もいるかもしれません。
芸能人や漫画の「お菓子しか食べないキャラ」に影響されている人もいるかも
⑤そもそも胃が小さくて量が食べられない
これは私のことです。
外食しても定食1人前を食べ切ることがでません(小盛りにしてもらってなんとか食べ切ります)
美味しそうと思っても色々な種類を頼めないので、そういうのもあってグルメになれないのかなあなんて思います。
勝手なイメージだけど、グルメな人って量も食べられる人が多い気がする、、、
ちなみに、冒頭の漫画のとおり、つるはグルメ漫画やグルメ映画、ドラマが好きです。
もしかしたら、食べ物を「見て楽しむタイプ」なのかもしれません笑
突然!つるおすすめのグルメ漫画・映画
食べるのが好きな人もそうでない人にもおすすめの、つるお気に入りのグルメ作品をご紹介します!
系統としては「おしゃれ+食べ物」な作品が多いかも。面白い物語に美味しそうな食べ物が出てくるものが大好きです。
おすすめのグルメ漫画
1・「きのう何食べた?」よしながふみ
言わずと知れた大人気作品。ゲイカップルの日々と、その中に登場する美味しそうなご飯が魅力的な漫画です。
主に料理を担当するシロさんは倹約家なので、安い食材を使って簡単にできる美味しいレシピがいっぱいあります。
つるも卵焼きやレンコンのきんぴらを真似して作ってます。何作っても美味しい!
でも食べ物目的なら同じ作者のよしながふみさんの「愛がなくても喰ってゆけます。」がイチオシです。
エッセイなのかな、、、?ご本人が主役でグルメを食べまくります。どの料理もすごく美味しそうです。
よしながふみさんはご本人が超グルメなので、作品にも美味しそうな食べ物がたくさん出てきます。
ケーキやお菓子がたくさん出てくる「西洋骨董洋菓子店」、高校生たちの日常を描く「フラワーオブライフ」もおすすめ。
食べ物抜きにしてもストーリーがめちゃ面白いのでぜひ!
2・「リトル・フォレスト」五十嵐大介
都会から故郷の田舎に戻り、一人で農業をしながら生活する女の子のお話。
毎回、採れた果物や野菜などで料理します。
グミのジャムや、米サワー、栗の甘露煮など、素敵な料理がいっぱい。
田舎暮らしに憧れる方はぜひ読んでみてはいかがでしょう。
アマゾンプライムで観れる映画版のリトル・フォレストもすごくよかった!(2021年10月現在)
主人公のいち子は橋本愛ちゃんです
(こんな美少女が一人でど田舎で農業してて色々心配になるけど笑)
おすすめのグルメ映画・ドラマ
1・「かもめ食堂」(映画)
グルメ映画という括りだと「?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
フィンランドで定食屋を始める日本人女性の話です。
主演は小林聡美さん。おしゃれなファッションと美味しそうな料理にときめく映画です。
とくに焼きたてのシナモンロールが美味しそう♡
つるはもう4回は見ました。1番好きな映画かも
2・「パンとスープとネコ日和」(ドラマ)
こちらもグルメドラマというと「?」ですが、、、
小林聡美さんが主演で、パンとスープのお店を開くお話です。
小林聡美さんが出てる作品が好きなだけ?(ていうか原作者の群ようこさんが好き?)
ランチセットがサンドイッチとスープだけでなかなか高いな、、、と思いますが、美味しそうでおしゃれなので眼福です。
(バイトのしまちゃんが好き)
まったりのんびり見れるドラマ。全4話です。
今ならアマゾンプライムで観られます(2021年10月現在)
食に興味がない人は「食」の優先順位が低い
私の場合ですが、自分が食べることにはそれほど興味がなくても、食べ物について見たり知ったりすることは好きです。
そういう人もいますし、そもそも「優先順位」の違いかな?と思います。
食べ物より「お金」だったり「時間」を優先している人も多いのではないでしょうか。
食べることが大好きな方々にとっては、「食に興味がないなんて、、その心理とは?」と不思議に思ったり、自分の子供であれば心配になったりするかもしれません。
でも、別に食べることにそこまで関心がなくても不健康というわけではないと思います。
個人の趣味嗜好だと思うのですよ、、、
つるは体が弱いけど、つるの周りの食に関心がない子たちは、みんな健康ですし
逆に超グルメで体の弱い人も知ってます。
というわけで、食に興味がない人の心理について考えて見ました〜
何か参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
つるでした〜
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